HISTORY
豊田絲業の歴史
豊田絲業株式会社では長年の経験から当社にしかできない加工技術により繊維業界の多くのお客様に評価をいただいており、今では繊維業界のみならず多方面のお客様よりご依頼をお受けいたしております。
豊田絲業の歴史
1937年(昭和12年) 豊田林三が勤めていた帽子製造会社より独立し、ワイシャツや紳士服等の製造販売業
として大阪の船場に豊田商事を創業
同時に大阪市平野区の長原を生産拠点とする
1953年(昭和28年5月20日) 豊田商事を法人化する
その後、紳士服の自社ブランド「ヒマラヤライオン」を立ち上げる
1959年(昭和34年) 機械Hacoba(ドイツ製)を導入しミシン糸製造に販路拡大
神津RTワインダーを導入し輸出向け巻加工を始める
1975年(昭和50年) ガス焼き機の導入によりガス焼き加工を始める
1976年(昭和51年5月1日) 豊田商事と豊田絲業を合併し社名を豊田絲業に変更する
1988年(昭和63年) 高速ガス焼き機を導入する
1998年(平成10年) 南河内郡河南町に工場を移転する
移転を機にミシン糸製造を縮小し、ガス焼き加工に力を入れる
1999年(平成11年3月25日) 豊田公二が代表取締役に就任する
2000年(平成12年) 真空スチームセット機を導入する
2013年(平成25年) 平成25年度ものづくり補助金にてガス焼きワインダー機を共同開発する
2015年(平成27年) 撚糸機の導入をする
2016年(平成28年) 南河内郡河南町の工場に本社を移転する
2021年(令和3年3月25日) 豊田公二がシニアアドバイザーに就任する
豊田精一郎が代表取締役に就任する
初代社長の豊田林三と紳士 服店『豊田商事』
1980年代 平野工場時代